2017夏アニメ_18if感想
・1話「電影の魔女」
不思議な世界観。まだまだ謎は多い。
夢世界の設定をどう活かしてくるか。毎話監督が違うらしいから新鮮な気持ちで見れそう。視聴確定。
監督:西森章
・2話「止まった時間、12才」
(2017/07/23)
1話とは雰囲気がまるっきり違う。チョイグロ注意。面白くなってきた。
主人公が変なところで悩まないところが好感触。本当に「夢だから~」なのか現実でもそうなのか。
主人公の現実世界はどうなっているのか。
猫子安は早々に現実世界で出てきた。妹も含めてこれからが楽しみ。
監督:西森章。
★・3話「初恋の魔女」
(2017/08/26)
助からないパターンあるんか・・・
今回すごい丁寧な作りだった。佳世ちゃんが主人公に惹かれていく過程がよくわかる
死んでしまうってわかってたのに取り乱さず、
想いを伝えることに集中して
幸せだったって言い切った佳世ちゃん
生きていてほしかったけど、つらいね。
青い扉は現実への扉で赤い扉は魔女世界への扉なのか
監督:藤井俊郎
★・4話「暴食の魔女」
(2017/08/26)
一番好きな回。全体的に明るくていいよね。
こんなクソ彼氏はポイーで。
太りやすい人の気持ちわかるわ。おかし食ったらやられてまうよな
今回は眠り姫病関係ない話だったな
カレーとか食べ物の作画がすごく良くて食いたくなった。いいよね野菜たっぷりカレー。
子安さんのカレーの歌が聞けるのは18ifだけ!
監督:数井浩子
・5話「凡庸の魔女」
(2017/08/26)
痛いの嫌いとは目つぶししたやつのセリフとは思えないな
ハンマーで頭つぶすとは過激だなぁ
リリィがグレててかわいい
リリィ意図的にあんなことしたのか
あーんまり納得できない結末だな
とおもったらさらに結末はグロかった
ロードショーとか古い言い回しだなぁとか思ってたけどそういうことだったのか
監督:大原実
・6話「人を呪わば穴二つ…」
(2017/08/26)
まーた別アニメ始まっちゃったよ
ええ・・・なんだこの展開は。なんだこの展開は。
なんだこのEDは・・・
正直、嫌いじゃない。
なつキックがやりたかっただけだろ!!
18ifに対しておもちゃ箱ひっくり返しアニメっていうコメントが適切
特に6話はすごい。夢の世界だからなぁ。
監督:高橋幸雄
・★7話「ソシテ ダレモ イナイ…」
一つの映画を見たような、すごい回だった・・・。
ポル・ポトっていうカンボジアの地獄のような史実をもとにしているっぽい。
それをオズの魔法使いとミックスしてクレイ?でマイルドに表現してる。
マイルドとは言ったけど、この手法だからこそ怖さとかわいさがはっきりわかる。
ポル・ポト・ネネの絆と破綻を30分で見事に描ききった素晴らしい回だと思う。
「会いたい」のはポルじゃなくてポトだったんだね。
現実のネネもポルもポトも実在しててポルとポトは幼少期だけ日本に留学してたんだな。
で、途中で帰国してポトの処刑が行われて眠り姫病になってポルの処刑きっかけで目を覚ますってかんじなのかな。
もうポルにもポトにも会えない・・・
もう一度見直すと最初の方のブリキのポルの言葉が悲しい。ネネに会いたいって言われてると勘違いしてたんだな。
監督:千明孝一
・8話「THRESHOLD」
耳に障害がある人が魔女になった世界。
珍しくハルト側の心が覗けた回だった。
今回の話を説教臭いと感じた人は正に制作者にハマっている。
「自分の心のトビラをちょっと広く開けるだけで アナタは変わる」のだから。
アニメや映画に字幕っていうのは確かにそうだよなぁ。
もっと世の中配慮できるだろう。
監督:石山タカ明
・9話「アイドルはトイレにいかない!」
ギャグ回。
また、突き抜けていきやがった。
感想はキャプをみて感じ取ってほしい。
ハルトさんのハルト。
監督:吉川志我津
・10話「α夢次元」
正直?な内容だったけど核心に迫る内容がいくつか。
・ハルトはいつから起きていないのか?
・近いうち協力?
・博士がリリィをみえるように?変な眼鏡をかけてたけど・・・
あと作画がNHKのショートアニメみたいだった。月のワルツを思い出す。
監督:森本晃司
・11話「棘十字会」
総集編込みの解答編?ハルト君の昔の女を落としシーンをひたすら見せられる回なのか。
かよちゃん だめだったか・・・・もしやと思ってたけど生きてはいなかったか・・・
ハルト君悪しきもの扱いされとる
†棘十字会†
神谷ひろC何者なのか・・・
元魔女が現実世界で終結するのか?
・12話「魔女大戦」
左上:暴食、左下:凡庸の魔女(スケート)、右:麗艶(アイドル)、パソコン画面:陽だまりの魔女(ポルポトのネネ)
右:怨讐の魔女(復讐)、左:暴食の魔女
右:閾の魔女(手話)、真ん中:夢の魔女(ブロガー)?、左:孤影の魔女(陰陽師)
かよちゃん!
CGだけすごい
11話からそうだけど作画がやばい。
博士の妹
バーのマスタ怪しいとおもったけど特に何もなかった。
かよちゃん・・・感動的なシーンなのになんか軽いな
歌って解決ってこんな力づくとは
・13話「イブの吐息」
↑最終回を見終わった俺たちの顔
作画が一番ヤバイ。誰やねん。
後半からカオス。ことごとくこのアニメは想像を超えてくる
ええ・・・?現実に戻らなくていいのか?
ハルトが頑張るんじゃなくて、
ハルトが救ってくきた魔女たちが問題を解決するのって結構好きな展開。
今までやってきたことが報われた感じで。結構好き。
イブちゃん!?
イブピー!?
イブっち!?
イブぴょん
イブりん
イブイブちゃん
イブイプー
■総評
飽きないアニメだった。なんやかんやいって楽しかったアニメだ。
おもちゃ箱をひっくり返したような、まさに夢!
オムニバスアニメは最終話が難しいと思うけど
このアニメに関しては1話1話監督がちがうからさらに難しかったろう。
最後の方の作画だけ残念だったな。
個人的に好きな回は
・復讐回
・初恋回
・暴食回
・ポルポト回
・アイドル回
かな。
なんというかGONZOのいろんな引き出しを見せた作品だったと思う。
これから楽しみだ。