小説レビュー(ノーゲーム・ノーライフ)

アニメと映画がおもしろかったから衝動買い。 

・1巻

ノーゲーム・ノーライフ1ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)

(2017/07/27)

アニメもよく出来てたんだなぁと再認識。小説がつまらないって話じゃなくて両方とも面白い。 

・2巻 

ノーゲーム・ノーライフ2ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)

(2017/07/27)

しりとりはアニメのほうがおもしろかったかも。

・3巻  

ノーゲーム・ノーライフ3ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)

(2017/07/27)

ここでアニメ分終わり。

空白はお互いを何よりも尊重し、信じていることがわかる巻だったね。 

前半は空が白に、後半は白が空に託しているのが印象的。

他の種族をどう攻略していくのかが楽しみ。

・4巻 

ノーゲーム・ノーライフ 4　ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)

 (2017/08/04)

海棲種、吸血種とのゲーム。

巫女さんは意外にアクティブなんだな。結構ついてきてくれる。

文字通り使えるものは全部使えるスタンスってのはなかなか斬新で面白い。

・5巻 

ノーゲーム・ノーライフ (5) ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです (MF文庫J)

  (2017/08/04)

クラミー頑張ってる。

まだエルウンガルドの有力者が出てきてないから、順調に進むのかどうかがわからないけど。２人だけで切り崩しきれるのか。どう空達とクロスするのかが楽しみ。

空の記憶を共有しているってのがまたキーになりそうなんだよなぁ。

そして空白は天翼種を攻略？かな。少なくともアズリールは仲間になったでしょう。

あずりーるかわいい。

巫女さんはこれで完全に仲間になった感じかな。何を隠してたのか・・・

空の娘はこれからどうかかわってくるのか・・・

★・6巻 

ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)

 リク、シュヴィ、コロン最高の家族だよ・・・

もともと映画でこのエピソード見てから原作買ったから良いエピソードだってことは知ってたんだけど、原作見たら・・・もう最高だ。

本当にこの３人には幸せになってほしい。

最後、機凱種とアルトシュのシーンは本当に涙なしには読めなかった。

これから本編で機凱種が出てきたら特別ひいきにしてしまいそう。

二人に関しては予告で出てきそうな感じがあったようなどうなのか。

どうか出てきてほしい。そして幸せになってほしい。

人間は唯一神霊種に作られていない種族。

神霊種は願いが形作られてできるもの？

テトはリクとシュヴィから作られたもの？

シンク・ニルヴァレンの執念。

いろいろ重要な伏線が散りばめられていた。

本編の方ではついにVS神霊種

まだまだクライマックスではないと思うけどどうなるのか・・・？

そしてテトが認めたいずなの可能性とは？